Newsletter_vol.17_Feb 2021

皆様
お世話になっております。
前回よりオンライン配信となりましたdining&style会報誌、お楽しみいただいておりますでしょうか。今回は、インストラクターの中川理恵さんによる【空間に小さなアートを。Frame art coordinate】です。世界に一つだけのフレイムアートを飾って、stay home時間に彩りを添えてみてはいかがでしょうか。

ーーーvol.17ーーー

空間に小さなアートを。Frame art coordinate

インストラクターの中川理恵です。 私はフレーム(額縁)が好きで、気づけばさまざまな大きさ、テイストの ものを持っていました。そして同じぐらい紙が好きで、良いものに 出会うと目的がなくても家にお迎えします。 お客様をお招きするときにテーマを決めたら、テーブルコーディネートと あわせて必ず玄関、洗面所、トイレなどお客様の使う場所に、その時に 合わせて飾ります。 立派な絵を入れるわけではなく、自分で描いたものを入れたり、ポスト カードを入れることもありますが、テーマにあった色や柄の紙や布 だったり、外国のインテリア雑誌の切り抜きを重ねてコラージュするだけ ですが、手軽に空間を演出してくれるアイテムだと思っています。 フレームは画材屋さんやインテリアショップ、最近では100円ショップでも さまざまなテイストのものがあります。額にいれると、ただの切れ端さえも 素敵に見せてくれるので、おすすめです。

 
 

お仕事でも空間ディスプレイをさせていただく時には、アクセントにフォトフレームを入れることがよくあります。場所の条件でフェイクグリーンではありますが、植物と組み合わせると、空間のアクセントになってくれます。

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